2月に留学生たちが大分附属中学校を訪問した記録です。
大分中部支部では今年も留学生たちが市内の大分付属中学校を訪問して生徒たちと交流しました。
一日目は2月2日で、秋年間生のヘイディ(フィンランド)とファビオ(イタリア)それに2日後に帰国を控えた秋セメスター生のオンドラシュ(オーストラリア)の3名が参加しました。
オンドラシュとヘイディが1年生のクラスで英語の授業に参加している様子です。
オンドラッシュは恥ずかしがり屋でちょっと大変そうでしたが、ヘイディは生徒たちに話しかけるのをとても楽しんでいました。
授業の後にお昼ご飯を生徒達と一緒に食べているファビオの様子。優しいファビオに誰も気後れしていない様子でした。
2月15日にはもう一人の留学生ジョン(ポルトガル)が一人で訪問しました。生徒の間を回って英語の発音を教えてあげている様子です。
英語の得意なジョンの発音に生徒たちはみな熱心に聞き入っていました。
2年生クラスとジョンの集合写真です。皆とても楽しそうでとても素晴らしい交流の場を持つことができました。
留学に興味を持ってくれる中学生が一人でも出てくれたらいいと感じました。
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