平成29年2月4日(土)にAFS年間生のデホ(大韓民国・三原高校)、ラスムス(デンマーク・尾道高校)、ランス(アメリカ合衆国・尾道東高校)の三人が、約一年間のプログラムを終え帰国しました。
デホは三原駅から、ラスムスとランスは新尾道駅から、たくさんの人に見送られ、各々新幹線に乗って帰国の途につきました。
各駅では、新幹線出発予定時刻直前まで、高校の友達や先生・ホストファミリー・滞在中にお世話になった方々と、名残り惜しそうに写真撮影や日本での思い出話に花を咲かせていました。ホストファミリーをはじめとし、ホストスクール、地域の皆様方が留学生たちと素晴らしい関係を築いて下さったことを改めて実感し、スタッフとしても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
君たちは自分が感じている以上にこの一年間で成長していますよ。帰国後、戸惑うこともあるかも知れないけれど、自信を持って生きて行ってください。
チャンスがあれば必ず日本に帰って来てください。より一層成長した君たちに会えることを楽しみにしていますよ。
留学生を支えてくださったみなさまへ
この一年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
AFS尾三支部スタッフ一同
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