1月22日、札幌支部の春組生4人の送別会が行われました。
日本語でのスピーチは感動の嵐でした。話してもみな涙、聞いていてもみな涙。
これまで数々の送別会に出席してきましたが、一番涙の多い送別会だったのではないかと思いました。
それくらいみんなが札幌を、日本を好きになってくれたのだと思います。
帰国後の不安がある生徒もいます。友達はみな先に卒業しているからです。
進学先が気になる生徒もいます。現地にいるのといないのでは集められる情報にも限りがあるからかもしれません。
それでも帰国したら家族や友達にお土産をいっぱい渡し、いろんな体験についてたくさん話していくことでしょう。
これが最後のはずはないと信じて送り出したいと思いました。
いつかきっとまた、札幌に戻ってきてくださいね。みんなの成長を楽しみに待っています。
私たちにもたくさんの思い出をありがとう!
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