1月20日(金)に、AFS生が尾道市長を表敬訪問しました。
訪問したのは2週間後に帰国を控えたアメリカからの留学生ランス君(尾道東高校)と、デンマークからの留学生ラスムス君(尾道高校)、そして12月にマレーシアでの10ヶ月の留学を終えて日本に帰国した平山未悠さん(尾道東高校)です。
まず、留学生の2人が尾道で過ごした10ヶ月の感想を市長に話しました。
帰国を前にして色々な場面で話をする機会が多い2人です。
ラスムスはデンマークと日本の違いに最初は戸惑っていましたが、今はたくさんの友達ができ、帰るのが寂しいと名残おしそうでした。
ランスは来日当初はほとんど話せなかった日本語で留学生活について伝え、その姿は堂々としていました。
また平山さんは、マレーシアでは色々な人に親切にしてもらい、いい経験ができたと語っていました。
平谷市長は「尾道は山もあり、海もあり、新しいものと古いものが混在する、外国人にとっては珍しい街です。」言われていました。留学生たちも、そんな小さいながらも歴史ある尾道で過ごした日々は、かけがえのない思い出になることでしょう。
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