帰国まで3週間となった1月15日(日)、2人の留学生が国際交流団体フィーラス華主催の日本語スピーチ大会に出場しました。
ランス(アメリカ)は学校生活の思い出や、尾道で見つけた素敵なスポット、おいしい食べ物をユーモアを交えながら紹介しました。
デホ(韓国)は、部活で頑張ったことや、家族とのふれあいの様子を話し、「意見の食い違いは話し合いによって理解し合えることが分かった」と語ってくれました。
二人とも優秀賞の賞状を頂きました。帰国前の慌ただしい時期ですが、「いろいろな人の話が聞けてよかった」「日本文化(詩吟と剣舞)を目の前で見られてよかった」と話していました。
それにしても、二人とも日本語が上手になりました。帰国してもぜひ勉強を続けてくださいね。
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