11月12日(土)、札幌市立高校 国際教育推進委員会主催の「サークル・ザ・ワールド」に、札幌支部の留学生5名が参加しました。
市内のALT(約30名)と市立高校の生徒(約100名)と交流することができました。
異文化理解を深めることが目的の行事で、参加者全員でのアイスブレイク活動から始まり、ALT企画のワークショップ、英語でコミュニケーションするワークショップが行われ、留学生も様々な文化や日本の高校生が興味関心を持っていることなどを学ぶことができました。
ワークショップの様子。
ページ一番上の写真:ジョバンニ(イタリア)、ヤニタ(フィンランド)| 2番目:マイヤ(アメリカ)| すぐ上:ロベルト(ホンジュラス)、ジョバンニ(イタリア)
活動の締めくくりは、全員が体育館に集まり、大きな輪を作り、手を取り、アメリカのフォークダンス「コントラダンス」を踊り、汗を流しました。
英語を使うワークショップでは、留学生がうっかり日本語で話してしまう場面もあり、皆で笑いながら、なごやかな雰囲気で時間が過ぎていきました。
また、昨年札幌にいた留学生の話題も出て、AFSの活動を継続していくことの大切さも感じました。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 札幌支部
e-mail:[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート
この記事のタグ : 札幌支部