AFSネットワークでは、全世界で同じ日にAFS活動や異文化理解について考え、交流する機会を設けようと、9月の最終木曜日を「Intercultural Dialogue Day」に定めています。
日本でも東京の学生ボランティア約30名が、東京駅周辺チームと浅草周辺チームに分かれて練り歩きました。当日が平日だったため、1週早い9月22日に練り歩きを行い、その様子を29日にSNSで発信しました。
東京駅周辺は祝日ということもあり、人がまばらで非常に静かでしたが、日本橋では外国人観光客の団体に出会い、AFSについて紹介することができました。
また、東京駅前で写真撮影をお願いする際や皇居では、5~6名の日本人の方に興味を持っていただきお話をしました。
浅草チームは観光地ということもあり、観光客やお店の方々と交流しました。
1グループ15名ほどで同じポロシャツと旗を持って歩いていたため、道行く人々の視線を感じました。この活動が、少しでもAFSを知ってもらうきっかけになっていれば、と期待しております。
AFS DAY 2016 in Tokyo:Facebookページ
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