9月24日(土)午後、白石区の北白石地区センターの体育館に集合し、留学生・大学生・高校生・中学生が入り混じりながら、いろいろな競技を行いました。
春組生は少しずつ上手になってきた日本語で、到着してまだ1ヶ月の秋組生もたどたどしいながらも何とか日本語で自己紹介をしていました。
最初は慣れず、ぎこちない様子もありましたが、自分のチームメンバーとコミュニケーションを取りはじめ、後半は笑顔溢れる様子が見られました。スポーツは言葉がなくてもできますが、心を合わせて行うことで少しずつ上手になっていくことができるのだなあ、と思いました。
派遣が決まった生徒も参加していました。派遣国から来ている留学生がいたので、連絡を取り合うために携帯を突き合わせている場面もありました。
今回はケイドロ、リレー、フットサル、三人四足、長縄跳び、ソフトバレーボール、腕相撲と盛りだくさん。
みんな「疲れた~」と言っていましたが、笑顔でした。
終わりに、活躍した生徒に記念品を渡し、みんなでおやつタイムに突入しました。
スタッフ手作りのサンドイッチとチョコブラウニーはあっと言う間になくなりました。
残りの時間はギリギリまでバレーボールやバドミントンなどをやっていて、やっぱり若いってすごい、と思いました。
毎年この時期にこのイベントを行なっています。来年はもっとたくさんの生徒が参加してくれますように!
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