三島の夏を彩る「三島夏祭り」が8月15、16、17 日の3日間行われました。
最終日は、踊りの日と題して、「みしまサンバ・パレード」です。当日は、サプライズで帰国前のアシュリー(チェコ)と、静岡からティモシー(オーストラリア)も参加してくれました。三島の踊りを覚えたい、と言ってくれたのです。
三島市の関係者の方も、御殿場市や静岡市からの参加、いや、他国からの参加に大変喜んで下さいました。
誰か英語話せる人いる?との問いに、私は、みんな日本語上手ですので、どうぞ日本語で話し掛けて下さいと答えました。留学生の上達した日本語に、関係者の方々も大変驚かれていました。
猛暑の中、汗ビッショリになりながら、大社を出発して広小路駅まで、見本の先生を頼りに頑張りました。
途中、関係者の方々から、その調子とか、いいよ~とか声を掛けてもらい、あやふやだった踊りも、最後にはかなり完成度の高いものになりましたよ。
特に、アシュリーとティモシーは、練習もしませんでしたが、そこはノリでカバーして、楽しんでくれていました。
また、沿道からも、留学生達に声援が送られていました。ローカルテレビの撮影にも偶然遭遇。短い時間でしたが、三島での思い出の1ページになったかなぁ?
最後に関係者の方に、また来年も来てねと誘われちゃいました。
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