8月11日(木・祝)、宮城支部では初の学生部主催行事を行いました。
「62期生帰国報告会」、「63期生壮行会」、そして、「受入生ロザリー送別会」という盛り沢山の内容でした。
帰国生たちは、自信を持ち、とても魅力的な青年に成長していました。
AFS体験により派遣生はみな大きく成長しますが、心がけによって、さらに体験を深めたり、より深く考える力を身につけることができるのだと感じました。
宮城支部の63期派遣生は1名です。帰国生たちからのアドバイスを胸に、有意義な体験をたくさんしてきてほしいと思います。
5月に熊本県の玉名支部から宮城支部に迎えたロザリーは、留学期間の短さを補えるほどのとても充実した体験ができたと思います。
好奇心旺盛で前向き、何でも楽しもうという姿勢で、ホストファミリーはじめ、たくさんの皆さんにかわいがっていただきました。
宮城支部の元受入生たちも参加してくれました。
日本語学校のサマースクール参加中のエヴィ(2013年・スイス)と、ご家族と日本旅行中のヤニス(2014年・ドイツ)です。エヴィ、ヤニス、ロザリーは同じホストスクールにお世話になりました。
留学時期が重なっていない受入生たちが宮城支部の仲間として一堂に会することができたことは支部スタッフにとっても大変嬉しいことでした。
今回の行事は、さまざまな立場でAFSに関わってくださっている方々同士のすばらしい交流の機会になりました。
学生部の皆さんには今後さらに活躍して支部活動を盛り上げていってほしいと思います。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 宮城支部
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