2016年7月15日、宮城支部のエマ(アメリカ)、ロザリー(ニュージーランド)、オリビア(アメリカ)、パチャラ(タイ)の4人は、仙台市立人来田中学校の国際理解活動に参加させていただきました。
中学3年生たちに向けて、自己紹介、母国やホームタウンの紹介、そして自身の中学校生活についてのプレゼンテーションを行いました。
4人とも、しっかりと考えて準備をし、日本語ですばらしい発表をしてくれました。
母国を離れて異国で生活している同年代の留学生たちが、外国語である日本語で発表する姿は、中学3年生たちにとって大きな刺激になったのではないでしょうか。
留学生たちにとっても、プレゼンテーションの内容を考え、資料を準備し、発表するという貴重な体験は、今後の大きな成長につながっていくことでしょう。
会の後半は、中学3年生たちと一緒にALTの方々の出身国の伝統的な踊りやスポーツの体験をさせていただきました。
カナダのダンス、ニュージーランドのハカ、アイルランドのハーリング、初めて体験するものも、楽しみながら上手にできていました。
人来田中学校の先生方はじめ、お世話になったみなさま、どうもありがとうございました!
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 宮城支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート