6月4日(土)、長野南信支部恒例の北八ヶ岳登山に行ってまいりました。天候にも恵まれ、山麓駅までのロープーウェーからは、刻々と変わる山岳風景を眺める空の旅を楽しみました。
当日は、東海支部から異地域交流で参加のアリーナさんと富士北麓支部のルイス君が加わり留学生6名とホストファミリー・支部員の15名でワイワイ、がやがやと楽しい登山になりました。
感心することに留学生たちは道中ほとんど日本語を話していました。南信支部のバレリアと富士北麓支部のルイスはコスタリカの出身ですが、2人で話す時もほとんどスペイン語は話さず、日本語で会話をしていたのです。少しでも多く日本語を覚えたい・話したいという気持ちが伝わって来てこちらも嬉しくなりました。
頂上では少々風があり、少し肌寒さを感じましたが、眺めの良いポイントでみんなと一緒にとる昼食の美味しさは格別でした。留学生たちの思い出の1ページとなったのではないでしょうか。
下山後は、母国の家族にそれぞれ絵ハガキを書き、その後はコケモモソフトクリームでほっと一息つきながら、のんびりと帰路につきました。
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