3月26日(土)、AFS尾三支部に3名の年間留学生が到着しました。
ラスムス君(デンマーク)、テホ君(韓国)、そしてランス君(アメリカ)の3名です。それぞれ、尾道東高校、尾道高校、三原高校にお世話になります。
大阪でのオリエンテーションを受けてから新尾道駅に到着し、3人とも笑顔でこれから1年間お世話になるホストファミリーやAFSのボランティアスタッフと対面しました。
到着後、3人には簡単な自己紹介をしてもらいました。英語を交えながらも、できるところは日本語で頑張って話してくれました。
疲れてない?と留学生に聞いてみると、時差ぼけがありまだしんどいとのことですが、そんなことよりも、今はワクワクしている気持ちが勝ると言っていました。
これから1年、楽しいことや辛いこと、様々なことがあると思いますが、この初心を忘れずに、たくさんの思い出を作り、人生で最高の1年になることを願っています。そして、日本語学習も頑張って、一日でも早く日本の生活に慣れて欲しいものです。
お迎えには帰国生も駆けつけて通訳の仕事をしてくれたり、ジュニアスタッフもメッセージカードや花束を渡す仕事をしてくれたりし、いろいろな意味でこれからが楽しみなスタートとなりました。
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