福井支部の2015年前期の活動をご紹介します。
1月 お別れ会
フィンランド人のヨーナスもアメリカ人のゾイも日本語がとても上手になりました。優秀な留学生でした。
みんなで、巻きずしや味噌汁や福井の郷土料理をして楽しみました。
4月5日 春組生の歓迎会
マレーシアから、シャー・リンが、オーストラリアからソロモンが来福しました。ソロモンのおばさんは、広島市に外国人指導助手のALTとして勤務していたそうです。
2人とも1年間頑張りましょう。
4月19日 ローカルオリエンテーションと日本文化体験
1か月の福井での生活のフィードバックと話し合いをした後、福井市郷土歴史博物館で着物の着付けをしてもらい、博物館の中を見学しました。
シャー・リンのとても日本的な雰囲気でした。福井での活躍を期待します。
5月10日 アースデー
越前市で行われましたイベントにAFSが参加し、バザーで家庭にある使わないものを販売しました。
ノーベル賞受賞者のワンガリマータイも「もったいない運動」を推進し、reuse、recycle、reduce の3Rを提唱しています。持続可能は環境維持のために、地球に優しい運動を行いましょう。
9月27日 秋組生のローカルオリエンテーション
大野市のスターランドで行いました。アメリカ人のソフィー・オーストリア人のリリー・アイスランド人のフィンとユニークなお国柄です。英語も、アメリカ訛りの英語・オーストラリア訛りの英語・マレーシア訛りの英語・オーストリア訛りの英語・アイスランド訛りの英語・それに、ジャパーニーズイングリッシュの6つの訛りが飛び交います。
オリエンテーション後に、留学生は、そば打ち体験をしました。大野の山間部で蕎麦の花が満開の中の体験でした。純白の蕎麦の可憐な花は実は臭いのです。
福井県は「蕎麦」と「水菜」を食べるから長寿だと言われています。自分で打った蕎麦にご満悦の様子でした。みんなハイテンションでした。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 福井支部
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