2015年10月11日、宮城支部では、村田町「千寿庵」さんで恒例のそば打ち体験を行いました。
今年は、「千寿庵」ご主人のご提案で、地元の高校生との交流の機会にもなりました。先生方にもご参加いただき、嬉しいご縁が広がりました。
「今日つくったおそばは世界一美味しいはずです。世界の仲間が協力して心を合わせて打ったからです」とご主人がおっしゃったとおり、歯ごたえよく、香り豊かなとても美味しいおそばができました。今年の留学生たちは、小鉢の切干大根や漬物もすべて残さず食べ、そば湯も「美味しい!」と味わっていました。
地元の神社のご祈祷にも参加させていただきました。留学生たちは、日本文化の多様さ、深さを感じてくれたことでしょう。
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