8月23日(日)、待ちに待ったセメスター生が広島空港に到着しました。
やってきたのはベンジャミン君(アメリカ)です。20分遅れで心配しましたが、AFSの横断幕を見るや、ニコッと笑って手を振ってくれたのが印象的でした。
ホストファミリーとの感激の対面、自己紹介が終わると、さっそくお迎えに来ていた年間生4人と、リターニー(帰国生)が輪になって、何やらおしゃべりに花を咲かせていました。
かれこれ30分近く待ったでしょうか、「もうおしまい」と言うのがかわいそうなくらいでした。
あとで何を話していたのか聞くと、「明日から学校だけど、最初の日は何をしたか」と聞かれたので、「きっと自己紹介があるから、準備した方がいいよ。名前、国、趣味とか」と年間生が教えてあげたのだそうです。
「さすが先輩!」と言うと、「5か月ね」とはにかんでいました。日本語が上手で、びっくりしたとも。
きっとこれから、お互いに刺激しあいながら、よき先輩としてサポートしてくれることでしょう。
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