7月6日(月)、長野南信配属で飯田市在住のアメリカ生とタイ生、そしてこの夏オランダに派遣される62期派遣生が揃って、地元飯田市の牧野光朗市長、伊澤宏爾教育長を訪問しました。
来日三ヶ月余の留学生はたどたどしさを残しながらも日本語で堂々と自己紹介。ここまでの日本の生活の感想などを聞かれ、にこやかな談笑のときをもちました。牧野市長からは「初めての経験がたくさんあると思うが、飯田の人たちは人情に厚く優しい。伸び伸びと学校生活を楽しんで。これから祭りのシーズンなので、参加してもらえたらいいですね」と呼びかけられました。
派遣生には「現地で色々なことを吸収して、日本に帰って来たらそれを生かしてほしい」と激励されました。
3人は地元CATVや新聞社の取材に緊張しながらも笑顔で応えていました。長野の夏休みは4週間と短いですが、留学生は学生部主催のキャンプやホストファミリーとのふれあいのときを楽しんで、派遣生は最後の準備をしっかりして、無事に出発してほしいものです。
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