6月21日(日)、長野南信支部では、巻き寿司作りとベルギー生のお別れ会、そして62期夏組の壮行会を行いました。
61期派遣生の保護者でもあり、現在ドイツ生のホストマザーでもあるKさんにご指導頂き、みんなでかわいい薔薇の花寿司に挑戦しました。
巻いている途中まではどんな飾り寿司になるのか想像も出来ませんでしたが、巻き終わったものに包丁を入れてみるとビックリ!その場にいた人たちから感動の声が漏れるほど、それはそれは素敵な巻き寿司が出来上がりました。
長野南信支部の62期夏組生は、この巻き寿司を完璧にマスターして、『派遣先でお世話になる方たちに振舞い、世界に巻き寿司を伝えよう!』なんていうのも良いですよね。
巻き寿司をおいしく食べたのち、ベルギー生のお別れ会を行いました。流暢な日本語で10分以上も日本での思い出話をしてくれました。
ホストファミリーさんからの『彼女が私たちの家に来てくれたことで、私たちこそ楽しい経験が出来た。彼女は、昔から私たちの家にいたように本当の娘のような存在になっていた。ありがとう。』という言葉がとても印象的でした。
留学生、ホストファミリーさん共に素敵な10か月を過ごしていただけたようで、支部員一同心から嬉しく思いました。
62期夏組生は、8月下旬から9月初旬にかけてそれぞれスウェーデン、オランダ、スペイン、オーストリアへと出発していきます。可能性は、無限大です。Good Luck!
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 長野南信支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート
この記事のタグ : 長野南信支部