2012年に香港から来日し、長崎県に滞在した春組年間生の黄希信(コウ キシン)君が、帰国してから2年後のこの春、ご家族と一緒にお里帰りをしてくれました。
ホストファミリーとも素晴らしい関係を築き上げ、2年ぶりに「ただいま~!」と帰って来た彼に、ホストファミリーは涙したそうです。
高校生活でも弁論大会や高校生クイズに挑戦するなど、とても活躍してくれました。
すでに香港で日本語検定2級を取得していた彼は、留学中に1級を取得。現在彼は香港大学2年生、統計学を学んでいるそうです。
今回のお里帰りで、垣間見れた彼の成長に、ホストファミリー同様、支部員も心から誇らしく思いました。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 長崎支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート 再会・交流 後日談
この記事のタグ : 長崎支部