春の訪れとともに3名の留学生が 長野南信に到着しました。
伊那インターバス停にドイツ生ロザリーさん、伊賀良(飯田市)バス停にUSA生ジャイ君 タイ生ファーイさんが元気に到着、日本語であいさつしてくれました。

新しい生徒の到着は、こちらも期待いっぱい、嬉しいものです。留学生もたくさんの期待を胸に配属の地での生活をスタートさせました。

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バスが大幅に遅れ、待ちかねている皆さんも大変でしたが、留学生も遠いところに来たものだと思ったことでしょう。5時間近く乗って来たのですから。

南国タイから来たファーイは、まだまだ白い頂がまぶしいアルプスの峰々を観ながら「寒い」「寒い」の連発。(15℃くらい)同じ気温をシアトル育ちのジャイは「暑い」と言います(笑)

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ジャイは24日にホストスクールを訪問して、制服や選択科目、通学方法などの確認をしました。先生方や支部員が英語で話しかけても「はい」と日本語で答え、知っている限りの日本語を使おうとする姿勢には感心しました。
家でもリビングで過ごすことを心がけているようで、到着オリエンテーションで言われたことを一生懸命守ろうとしているようです。

ホストファミリーはじめ、多くの方に支えられ過ごすことになる1年。実り豊かなものになりますように、と祈ります。

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