AFS活動支援寄付

・下記に例示するAFSの活動全般をご支援ください。全国各支部の活動を助けるため、特定の支部を選んでご寄付いただくこともできます。
・当協会における予算・決算では、経常費用(支出)をまかなう経常収益(収入)の一部となる「一般寄付」として扱われています。

✔  派遣・受入・オンラインの各種プログラムの実施
✔  ボランティアの育成、活動支援
✔  研修や交流会の企画、実施
✔  より多くの人に学習機会を提供するためのプログラム開発
✔  事業価値を伝えるための説明会、プロモーション活動

奨学金寄付

・AFSプログラムに参加する国内外の若者をご支援ください。奨学金支給を通じ、派遣生あるいは受入生の費用負担を軽減することで留学希望の実現を手助けします。
・個別の奨学金あてに使い道を特定した「指定寄付」として、経常収益とは別に当協会が受け入れます。その寄付は各奨学金残高に積み増され、毎年の奨学金支給額を差し引きし、期末の残高(特定資産)が計算されます。

以下は、当協会が運営・管理する奨学金の一覧です。「奨学金寄付」のあて先となるご希望の奨学金をお選びください。

  • AFSボランティア奨学金(全国)
    経済的に制約のある希望者に対し、AFSの年間派遣プログラムの参加を支援する。
  • AFSどさんこ奨学金(北海道)
    未来の北海道と日本を担う人材を育成することが目的。派遣・受入生が対象。
  • AFS山形ふるさと奨学金 / “いぐべ奨学金”(山形県)
    未来の山形県と日本を担う人材を育成することが目的。派遣生が対象。
  • 赤羽恒雄博士記念ながの奨学金(長野)
    AFS14期生として米国に留学し国際政治学者として活躍された赤羽恒雄さんの志を後世につなぐ。長野県内の学校に在籍する派遣生が対象。
  • AFSひろしま奨学金(広島県)
    未来の広島県と世界をつなぐ人材育成が目的。派遣・受入生が対象。
  • NEXT50奨学金(AFS交流国から日本へ)
    (公財)AFS日本協会50周年の際に寄せられた寄付金が原資。途上国からの受入生が対象。
  • YOSHI基金(アメリカから日本へ)
    米国留学中に射殺された服部剛丈君のご両親の呼びかけで始まった。米国からの受入生が対象。
  • AFSアフリカ奨学金(アフリカ各国から日本へ)
    アフリカ各国・地域との草の根の交流活性化のために2024年に新設。プログラム参加費の負担が困難な高校生に対して給付される。

このほか、多くの企業・団体が寄付や助成、みずからの管理・運用によって、AFS留学生のための奨学金を支援してくださっています。詳しくは「お礼とご報告」の奨学金運用レポートをご覧ください。

寄付に関するお問い合わせ

公益財団法人AFS日本協会 広報募金室
Eメール:[email protected]