タンゴとサッカーへの情熱あふれる国です。カンドべやムルガのリズムに合わせて踊る人々、美しいビーチの数々、ガウチョ文化とタンゴ発祥の地、アルゼンチンとウルグアイですばらしい留学経験をしてみませんか。
洗練された活気あふれる都市、第一級の美術館、音楽、劇場、そして歴史の舞台としても重要な役割を果たした多くのカフェ・・・たくさんの発見があるでしょう。

アルゼンチンとウルグアイの高校生は友達の家や地元のカフェでおしゃべりを楽しんだり、映画やダンスにでかけたりと、とても活発に生活しています。
高校生の多くは平日の午後、スポーツチーム(サッカーが人気です)に参加したり、ジムに行ったりします。
多くの高校生は語学学校で第2外国語を勉強します。
若者の一般的な交通手段は徒歩、自転車、(大都市であれば)バスです。

ホストファミリーと地域社会

親と子どもの関係はオープンで、お互いに考えや意見を交換するなどコミュニケーションが活発に取られます。多くのことに対しては親が決定権を持ちます。
夕食は家族の時間としてとても大切です。夕食を囲みながら、1日の出来事をホストファミリーにたくさん話しましょう。きっとスペイン語が上達します!
アルゼンチンでは北部のフフイ州から最南端のティエラ・デル・フエゴ州まで、さまざまな地域に配属されますが、天候は地域によって異なり、湿度が高く暖かい地域もあれば、乾燥して寒い地域への配属になることもあります。

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学校生活

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AFS生の多くは公立高校へ配属されるでしょう。
授業は月曜日から金曜日までの週5日制です。学校によって午前(8時~12時)または午後(13時~18時)の授業となります。
学年は3月に始まり、12月に終わります。7月には冬休みが2週間ほどあります。
1クラスは約35名で、制服の着用が必要な場合もあります。

言語

アルゼンチンとウルグアイではスペイン語が公用語です。多くの人がスペイン語以外に英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語を話します。
スペイン語の基礎知識があるとよいですが、プログラムに参加するにあたって事前に必ずしも必要ではありません。
プログラム開始後数か月はAFSの地域ボランティアが言語取得のサポートをします。

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食生活

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牛肉料理が定番です。牛肉を使った料理にはパリジャーダ(様々な焼いた肉の盛り合わせ)やミラネサ(ミラノ風ビーフカツレツ)、チビート、エンパナーダなどがあります。
他の南米諸国と異なり、料理はあまりスパイシーではありません。
アルゼンチンの人々はお茶が大好きです。地元の緑茶はさまざまな場面で飲まれます。また、カフェなどでお茶を飲みながらコミュニケーションをとることも珍しくありません。

アルゼンチン紹介動画

アルゼンチン&ウルグアイ のプログラム