2017年 AFS鴨川インターナショナルサマーキャンプレポート
今年度キャンプテーマは「CamPalette(キャンパレット)」。CampとPaletteを掛け合わせたテーマとなっており、この3泊4日を、キャンプというパレットを通じて自分の色(個性)を再発見し、他人の色(自分以外の人の個性や文化の違い)を認めあうきっかけの場とすることを目標としました。
今年度キャンプテーマは「CamPalette(キャンパレット)」。CampとPaletteを掛け合わせたテーマとなっており、この3泊4日を、キャンプというパレットを通じて自分の色(個性)を再発見し、他人の色(自分以外の人の個性や文化の違い)を認めあうきっかけの場とすることを目標としました。
2泊3日のキャンプを通し、学生リーダーの徹底した企画準備により、参加者は様々な活動に積極的で、留学生も含めて互いを刺激しあい充実した時間を送りました。
10月上旬から11月上旬まで、秋短期生として群馬に滞在したケイラ。10月9日(月)は、年間留学生のブレイクも参加し県内のStudy tourを実施しました。少林山達磨寺で、だるまに絵付けをしました。
10月4日(水)~11月6日(月)、アルゼンチン、オーストラリア、フランス、ハンガリー、マレーシア、モンゴル、ロシア、スウェーデンの8ヵ国から合計34名の短期留学生が来日しました。
10月31日(火)に年間留学生のシィとMEXT(1か月)生のジョセリンが三原市立第四中学校の生徒たちと交流をしました。
10月6日、に参加し、市内の高校に通う留学生2名、帰国生2名、そして現在ALTとして高校勤務中の元留学生のニュージーランド人の5名が光市長と意見交換をしました。
10月18日(水)広島県立三原高校で、2年生19名とAFS留学生6名(春年間生2名、秋年間生1名、秋セメスター生1名、短期生2名)が交流を持ちました。
金木犀が香る頃、AFS尾三支部では、平成29年10月15日(日)にJA尾道市環境農業研究会主催の「たんぼでがんぼー」に参加いたしました。しかし、当日はあいにくの雨降りでした。
8月末にオーストラリアからに尾三支部にやってきたセメスター生エマが、10月10日(火)、エフエムふくやまのラジオ番組に出演しました。 エマはほとんど通訳なしで受け答えしていました。