帰国後も活躍!日本で得た経験を、母国で紹介する架け橋1期生
「アジア高校生架け橋プロジェクト」は、奨学生にたいして日本滞在中の日常的な国際交流をうながすとともに、帰国後の地域貢献活動を奨励しています。
「アジア高校生架け橋プロジェクト」は、奨学生にたいして日本滞在中の日常的な国際交流をうながすとともに、帰国後の地域貢献活動を奨励しています。
6月14日(金)から15日(土)の二日間にわたり、麹町学園女子高校の5クラス、約150名に出前授業を実施しました。「ドイツの歴史」をテーマにドイツからのAFSインターン生、アンネさんが授業を行いました。
近年、トルコの学生たちの間では、日本語学習に対する意欲が非常に高まっています。このプロジェクトは、トルコの高校生に日本文化を学ぶ機会だけでなく、自国文化を再認識し、多様な意見を受け止め、尊重する力を身につける機会を与えてくれるでしょう。
2019年4月28日、プノンペンでAFSタイ主催による、架け橋2期生ファイナリスト及び保護者のためのオリエンテーションが行われました。
6月17日(月)に神奈川県立相模原高校の英語部の生徒たちに出前授業を行いました。「ドイツ文化紹介と海外から見た日本」と題して、ドイツ人のAFSインターン生であるアンネが英語でプレゼンテーションを行いました。
皆で力を合わせれば、世界を変えられます。AFSで私たちが力を結集し、ボランティアなどを通じて有益な影響を及ぼすような行動を取れる活動的な地球市民を育てるという決意を新たにする時、変化は起きます。
2018年9月29日、ハンガリーの首都・ブダペストで世界60数か国が参加し開催された「AFS世界会議」の冒頭で、ダニエル・オブスト(AFS国際本部会長)は、今年新たに開始された主要なプログラムとして、まず「アジア高校生架け橋プロジェクト」を話題にしました。
宮崎県主催の人権啓発運動プロモーションビデオの制作に参加しました。
2019年6月16日(日)、東京都内で「学生ボランティア キックオフ・ミーティング」を開催しました。首都圏・関西・四国・九州の大学から、総勢47人が集合。オリエンテーションの目的・意義を確認するとともに、学生ボランティアが果たす役割をワークショップ形式で話し合いました。