「三菱商事高校生海外留学奨学金」第6期生の壮行会を開催
2024年9月9日(月)、公益財団法人AFS日本協会(以下、AFS)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、2025年中に出発を予定している「三菱商事高校生海外留学奨学金」受給生を対象に壮行会を開催しました。
2024年9月9日(月)、公益財団法人AFS日本協会(以下、AFS)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、2025年中に出発を予定している「三菱商事高校生海外留学奨学金」受給生を対象に壮行会を開催しました。
AFS Youth Assemblyは、100か国以上から集まった優れた若手リーダーや社会起業家が、世界的な課題に取り組むために学び、交流し、行動を起こすことを目的とした2日間の会議です。
2024年7月、AFS日本協会はアパルゥ駐日ガーナ大使にお目にかかり、これまでにAFSプログラムでガーナから来日した生徒の活躍や交流によって生まれた変化についてお話しするとともに、大使からはAFSや日本のコミュニティに期待することなどをお聞きしました。
8月23日、2024年秋組生として、29か国から101人が日本に到着しました(さらに5か国6名が、ビザの関係等で遅れて到着予定です)。空港に到着した生徒たちは、様々な国から次々とやってくる高校生たちとお互いに自己紹介するなどして、早速交流を楽しんでいました。
3月下旬に2024年度の春組セメスター生として来日した高校留学生10か国・29名が、8月中旬に帰国しました。約5か月間、留学生はホストファミリーと共に暮らし、地域の学校に通い、心に残る出会いや、新しい文化の中での挑戦を経験しました。
今年のサマーキャンプは、参加者が世界の身近さを感じ、一歩踏み出す勇気をもてるように、という思いを込めて開催しました。また、「他人と共に生きる」ことの意味を考えてほしい、という思いも込められています。
2024年8月、アジア架け橋プロジェクト+2期生(24か国/地域・98人)が来日しました。
8月14日(水)の午後、オンラインにて進学座談会を開催しました。これから高校留学を考えている中高生や、高校留学を終えて国内外問わず大学進学を考えている帰国生およびその保護者など、200名以上が参加しました。
今年度は、東海国際交流キャンプの参加者に新しい自分や、今までに知らなかった新たな世界をみつけてほしいという思いを込めました。