春組留学生 送別会(宮城支部)
2015年1月24日、春受け入れのダニエル(オーストラリア)とヌルル(インドネシア)の送別会を行いました。宮城支部では、いつも同時期受入生たちがとても仲良くなり、帰国後も交流が続いて、お互いの国を訪問し合うケースもあるようです。
2015年1月24日、春受け入れのダニエル(オーストラリア)とヌルル(インドネシア)の送別会を行いました。宮城支部では、いつも同時期受入生たちがとても仲良くなり、帰国後も交流が続いて、お互いの国を訪問し合うケースもあるようです。
冬休み中、支部の受入生は地域でボランティアや体験学習に参加しました。Mallie(アメリカ)はホストブラザーの通う英会話学校の先生、Taylor(アメリカ)、Cristiana(イタリア)、Mallie(アメリカ)の3人は大分市内の春日神社にて巫女さん体験学習。
2015年1月17日(土)に、大阪府高等学校国際教育研究会主催によるスピーチコンテスト「第22回高校留学生の日本語による体験発表会」が大阪府立北野高校で開催されました。
12月16日(火)、名古屋市の旭丘高校で在校生とYOSHI基金奨学生との意見交換会が行われました。 この意見交換会は、米国留学中の1992年にハロウィーンパーティーの訪問先を間違え、家主に射殺された服部剛丈君(AFS39期生)のご両親と、米国の高校生に日本の社会を見て欲しいと設立されたYOSHI基金の奨学生、そして剛丈君の通っていた旭丘高校の在校生が参加する形で毎年続けられています。
秋空の下、棚田で先月稲刈りをしたお米の籾摺りと収穫祭が行われました。津和野から派遣内定生ご家族も合流しました。
2014年11月21日(金)、宮城支部のダニー(オーストラリア)、ヌヌ(インドネシア)、ヤニス(ドイツ)の3人が宮城県仙台市立七郷小学校で国際理解教育に参加させていただきました。 とても元気がよく明るい2年生の子供たちと交流しました。
10月19日(日)、紅葉の樹々を映す諏訪湖のほとりで、秋組ベルギー生フレヤとMEXTタイ生フォードの歓迎会が開かれました。
AFS日本協会では、各種の奨学金を設けて留学を希望する生徒と家庭を支援しています。そのなかで北海道では10代の若い力を支援する企業や一般個人から心のこもった寄付が寄せられ、2006年に「AFS どさんこ奨学金」が創設されました。
AFS日本協会は、東日本大震災被災地の高校生を対象とした1年間の留学奨学金制度「みちのく応援奨学金」「ジャパン・ソサエティーみちのく応援奨学金」「JFAMみちのく応援奨学金」の奨学生を決定し、9月28日(日)に仙台市市民活動サポートセンターにて授与式を行いました。