「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2023」日本代表コンペにテーマを提供
AFS日本協会は、次世代のデザインプロフェッショナルを育てることを目的とした「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2023」という大会の日本代表コンペに、「テーマの提供」と「審査」という形で参加させていただきました。
AFS日本協会は、次世代のデザインプロフェッショナルを育てることを目的とした「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2023」という大会の日本代表コンペに、「テーマの提供」と「審査」という形で参加させていただきました。
2023年6月2日(金)東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで、2023年派遣予定の「AFS平和の鳩プロジェクト」生が、本プロジェクトを支援してくださっている方々に留学の抱負を語りました。
AAI (AFS Asia and the Pacific Initiative)は、1991年1月にアジアの5カ国のAFS組織がインドネシアのバリに集まり設立されました。域内のAFS組織同士の情報交換や交流を通じて連携を深め、域内のAFS活動の発展をめざして、毎年1回、持ち回りで会議を開催しています。
2023年3月末~4月にかけて、2023年春組生として、31か国から144人が日本に到着しました。出迎えた学生ボランティアのあたたかい笑顔に、長旅で疲れた生徒の顔もほころびました。
2023年3月14~15日「アジア高校生架け橋プロジェクト」5期生が帰国しました。約10ヶ月にわたり日本で生活した生徒たちの日常生活を支えたのは、ホストファミリーやクラスメイト、学校の先生、学校寮、民間寮のみなさま、地域の方々など多岐にわたります。
AFS日本協会は文部科学省と共に、2023年3月13日(月)「『アジア高校生架け橋プロジェクト』留学生と考えるグローバル教育フォーラム」をオンラインで開催しました。
2023年3月13日、「アジア高校生架け橋プロジェクト」第5期生10名が文部科学省にて永岡大臣を表敬訪問し、日本での約10ヶ月の生活体験プログラムの成果を報告しました。
2023年3月13日(月)「アジア高校生架け橋プロジェクト」第5期生の終了証授与式が開催されました。冒頭では、文部科学省の藤江総合教育政策局長より、約10ヶ月の日本での生活体験を終えた架け橋生に、はなむけの言葉を送っていただきました。
AFS日本協会は、震災国日本として、AFS活動を通じて被災地の方々に少しでも寄り添えたらという思いから、トルコ・シリア震災の復興支援として、被災地からのAFS派遣生の留学中の費用を免除するために寄付を募ることにいたしました。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。