4年ぶりの日本語研修プログラムが終了
7月30日(日)、夏の短期受入事業である日本語研修プログラム生48名が、約1か月の滞在を終えて帰国しました。
7月30日(日)、夏の短期受入事業である日本語研修プログラム生48名が、約1か月の滞在を終えて帰国しました。
2020年6月より新型コロナウイルス感染症拡大を受け開始した「One AFS緊急募金」は、WHO=世界保健機関により緊急事態宣言が終了されたことと、異文化交流事業が回復傾向にあることを受け、2023年6月を持ちまして新規寄付の受付を終了いたしました。
7月上旬、22年度秋組年間生、計74名(26か国)が帰国しました。2022年8月末から9月にかけて来日したAFS生(年間プログラム)は、約10ヶ月をホストファミリーや学校の仲間と共に過ごしました。
夏の短期受入事業である日本語研修プログラムが4年ぶりに復活し、カナダ、デンマーク、スペイン、イタリア、モンゴル、アメリカから計49名の高校生が来日しました。
このたび、2023年から2027年までの5年間を期間とした「アジア高校生架け橋プロジェクト+(プラス)」が文部科学省予算で成立し、AFS日本協会は公募により、実施団体に決定いたしました。
AFS日本協会は、次世代のデザインプロフェッショナルを育てることを目的とした「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2023」という大会の日本代表コンペに、「テーマの提供」と「審査」という形で参加させていただきました。
2023年6月2日(金)東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで、2023年派遣予定の「AFS平和の鳩プロジェクト」生が、本プロジェクトを支援してくださっている方々に留学の抱負を語りました。
AAI (AFS Asia and the Pacific Initiative)は、1991年1月にアジアの5カ国のAFS組織がインドネシアのバリに集まり設立されました。域内のAFS組織同士の情報交換や交流を通じて連携を深め、域内のAFS活動の発展をめざして、毎年1回、持ち回りで会議を開催しています。
2023年3月末~4月にかけて、2023年春組生として、31か国から144人が日本に到着しました。出迎えた学生ボランティアのあたたかい笑顔に、長旅で疲れた生徒の顔もほころびました。