大学生ボランティアが活躍!出発前オリエンを開催
2023年8月、9月に、大阪、愛知、東京の3か所で、2024年にAFS年間派遣プログラムで留学予定の生徒を対象にした「第1回出発前オリエンテーション」を開催しました。
2023年8月、9月に、大阪、愛知、東京の3か所で、2024年にAFS年間派遣プログラムで留学予定の生徒を対象にした「第1回出発前オリエンテーション」を開催しました。
AFS年間派遣プログラムに参加する第71期生のうち10名が最終派遣年となる2024年「AFS平和の鳩プロジェクト生」に選ばれました。 2023年9月9日(土)は、この10名が東京に集まり、支援者のご家族と留学時代の同期生に同席いただき、壮行会で留学の決意を語りました。
2023年8月18日、2023年秋組生として、34か国から111人が日本に到着しました(さらに4名が、ビザの関係で遅れて到着予定です)。
8月17日から18日にかけて、23年度春組セメスター生、計17名(9か国)が帰国しました。「もっと日本にいたい」と離日を惜しみながらも、再会を約束して、AFS生たちは再び旅立っていきました。
7月30日(日)、夏の短期受入事業である日本語研修プログラム生48名が、約1か月の滞在を終えて帰国しました。
2020年6月より新型コロナウイルス感染症拡大を受け開始した「One AFS緊急募金」は、WHO=世界保健機関により緊急事態宣言が終了されたことと、異文化交流事業が回復傾向にあることを受け、2023年6月を持ちまして新規寄付の受付を終了いたしました。
7月上旬、22年度秋組年間生、計74名(26か国)が帰国しました。2022年8月末から9月にかけて来日したAFS生(年間プログラム)は、約10ヶ月をホストファミリーや学校の仲間と共に過ごしました。
夏の短期受入事業である日本語研修プログラムが4年ぶりに復活し、カナダ、デンマーク、スペイン、イタリア、モンゴル、アメリカから計49名の高校生が来日しました。
このたび、2023年から2027年までの5年間を期間とした「アジア高校生架け橋プロジェクト+(プラス)」が文部科学省予算で成立し、AFS日本協会は公募により、実施団体に決定いたしました。