フランチェスコ記念奨学金 ご協力のお願い
2016年7月12日、イタリア南部で23人が亡くなった列車衝突事故で、AFS生として2015年8月から2016年7月まで大分市に滞在していたフランチェスコ・テドネくん(17才)が犠牲となりました。AFSイタリアでは、イタリアから日本に留学する生徒のための奨学金として「フランチェスコ記念奨学金」を創設し、募金活動を開始しました。 AFS日本協会でも、下記内容でこの奨学金への支援を取りまとめることといたしました
2016年7月12日、イタリア南部で23人が亡くなった列車衝突事故で、AFS生として2015年8月から2016年7月まで大分市に滞在していたフランチェスコ・テドネくん(17才)が犠牲となりました。AFSイタリアでは、イタリアから日本に留学する生徒のための奨学金として「フランチェスコ記念奨学金」を創設し、募金活動を開始しました。 AFS日本協会でも、下記内容でこの奨学金への支援を取りまとめることといたしました
札幌支部の井上善博さんと奈穂子さんが、11月にリオデジャネイロで開かれた「AFSワールド・コングレス」で、今年、創設された「ペギー&アート・ハウ賞」を受賞、ヴィンセンゾ会長(当時)から盾が日本協会の加藤暁子理事長に手渡されました。
2016年11月1日に、ダニエル・オブスト氏(Daniel Obst)がAFS国際本部の会長に就任いたしました。 日本を含め、世界約60ヵ国にパートナーをもつAFSは、オブスト氏の新たなリーダーシップのもと、異文化理解・グローバル市民教育のさらなる推進に努めてまいります。
9月18日(土)~9/19(日)の1泊2日で62期夏組の帰国生と帰国後オリエンテーションを行いました。 留学前に2度行われたオリエンテーションから実際の留学を経て約1年ぶりの再会となった今回のオリエンテーション。
地球は今、激動の時代をひた走っています。 どこで起こるか分からないテロ、中東やアフリカで激化する内戦、安住の地を求めて母国を逃げなければならない老若男女の難民たち。そして、英国のEU離脱が象徴するように先進国は内向きになっています。
この度、住信SBIネット銀行のホームページ上から寄付ができる「インターネット募金」の寄付先に当協会が加わりました。
9月18日(日)に大阪オフィスにて短期派遣の帰国後交流会を行いました。 アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、中国、韓国の6か国10名の帰国生が集まり、たくさんの意見や体験を話し合うことが出来ました。
8月14日(日)~8月16日(火)の2泊3日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、2017年に出発するAFS64期派遣内定生のオリエンテーションを行いました。
熊本県益城町を中心とした地震で被災した地域の復興活動ならびに今後の支部 ボランティアの活動を支援することを目的として、6月30日まで義援金を募集しましたところ、多くの皆さまからご送金や応援のメッセージをいただきました。