インドでのICL研修にてAFSの根源に触れる
「できない自分」と向き合うのは、とても辛かったのですが、「できない私」であっても辛抱強く受け入れてくれるという経験は、まさにAFS的であり、この年になってこのような経験ができたのは、幸運であり、感謝の思いでいっぱいです。
「できない自分」と向き合うのは、とても辛かったのですが、「できない私」であっても辛抱強く受け入れてくれるという経験は、まさにAFS的であり、この年になってこのような経験ができたのは、幸運であり、感謝の思いでいっぱいです。
参加者は経験から感じたこと,発見した事実を話し合い,それを普遍的な理論に落とし込んでいく。セッションには社会心理学等に基づく多くの理論やモデルが組み込まれており,セッションの最後には必ず学んだこと,当初掲げられた目標を達成できたかどうかを話し合う。
参加者達は、テーマを与えられスキット、グループ内で討議したりした後、参加した人達の考えや意見を全体で発表し、最後は講師から学術的な観点から体系的にレクチャーという手順で本当に充実した研修でした。
2月1日~5日にかけてのトレーナー養成ICL研修(Intercultural Link Learning)では、タイ、香港、フィリピン、インド、日本からの12人が参加した。年齢は19歳から退職組までと幅広く、男女は5人対7人、AFSのスタッフもいればボランティアもいた。