留学レポート 留学は実生活であり、過酷だ
渡航前に想像していたきらびやかな毎日などという幻想はこちらに来てすぐに崩れた。留学は実生活であり、過酷なのだ。それでもこの選択を悔いたことは一度もない。15歳で親元を離れ新しい環境で一年を過ごすことは、幾重にも成長する絶好の機会である。
渡航前に想像していたきらびやかな毎日などという幻想はこちらに来てすぐに崩れた。留学は実生活であり、過酷なのだ。それでもこの選択を悔いたことは一度もない。15歳で親元を離れ新しい環境で一年を過ごすことは、幾重にも成長する絶好の機会である。
ここアメリカに来てから色んな人に出会って関わりたい、いろいろなことを知りたいという気持ちが強くなりました。留学生活が一度きりしかないこと、アメリカ人に人生を楽しむには何事も今を楽しんでこい!ということをいつも言われているからです。
ホストファミリーはお父さん、お母さん、年下の妹が4人、さらに半月後からは中国人の大学生も一緒に住むことが決まりました。 またお母さんがネイティブアメリカンなので、さまざまな文化を経験できとても嬉しく思います。
今からアメリカの学校の興味深い授業について話したいと思います。 その科目はROTCという科目です。簡単に説明すると、軍隊について学ぶクラスです。
新しい地に来て、新しい生活をスタートし、たくさんの人に出会い、たくさんの素敵な経験をし、大変なこともあるけれど、なんとかそれらをを乗り越えて、この留学生活は私の人生の中でとても大きなものとなるでしょう。
日本でとても忙しかったため、向こうでの生活は毎日が休日である感覚であった。なぜこれが素晴らしいかというと、このゆったりした生活は自分の将来を考える時間をくれたのだ。日本でとても忙しい日々を過ごしていたので、そんな事は全く考えられなかった。
帰国前に、イタリアやタイ、レバノン、アルゼンチン、パキスタン…あらゆる国から来た留学生たちと星空の下で語り合ったことがあった。 誰かが言った。 「世界中の全ての人が留学できたら、きっと戦争なんて無くなる」
難民支援協会は、日本に逃れてきた難民を支援している団体です。難民の方への「直接支援」、難民受け入れ制度の課題を解決するための「政策提言」、「広報活動」の3つが活動の柱で、私自身は広報部で、外向けの発信と、活動のための資金を調達するファンドレイジングを担当しています。
なるべく若くて吸収力があるうちに、自分と異なるバックグラウンドをもった人と、数多く接することが大事だと思います。日本の中でも色々な考え方の人と話をすると色々なアイデアが生まれ、新しい解決策が出てきますが、それは国際的な立場のメンバーが集まればなおさらです。