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帰国生インタビュー 福山大樹さん&デリス・グリーンさん
スウェーデンに1年留学をしていたということもあり、海外の人と交流するのが好きで、バックパッカーとしても50か国くらい旅をしました。いつかは日本に来る外国人の人たちに同じように楽しい経験をしてほしい、という思いがずっとありました。
スウェーデンに1年留学をしていたということもあり、海外の人と交流するのが好きで、バックパッカーとしても50か国くらい旅をしました。いつかは日本に来る外国人の人たちに同じように楽しい経験をしてほしい、という思いがずっとありました。
今まで私の日本の経験がすごく楽しかった。いろいろな大切なことを習いました。私はもっと強くなりました。後1ヵ月で帰ります。でも帰った後本当に大人になります。大学に入ります。私の留学生の経験は将来私のたすけになります。
日本とアメリカの文化はまったくちがうわけではありません。でもびっくりした事もあります。私が思ったより私のホストスクールはすごくきびしくてびっくりしました。
このプログラムには日本・中国・香港・イタリア・ドイツ・スイス・カナダ・ドミニカ共和国・アルゼンチンから59人が参加しており、世界中の同世代の人たちと交流することができました。
私は一か月間、カリフォルニア大学サンディエゴの学生寮に滞在しました。 寮滞在では、様々な国から来た派遣生とともに生活します。私はイタリア人6人とアルゼンチン人3人と一緒に生活しました。
AFSの強みは、世界各国から多様な人々が集まるという点です。事実、イタリア人26人、日本人14人、香港5人、カナダ3人、ほかにはスイス、ドイツ、中国、アルゼンチン、ドミニカ共和国といった国々からの参加生でした。
アメリカに着いたときは日本との雰囲気が全然違うので、アメリカにやってきたんだと言葉に表せない感情が自分の中でいろいろと感じていました。 寮に着くと、部屋は一番上の階の4階でスーツケースを運ぶのにとても苦労したことを覚えています。
留学中は楽しいことだけではなく、もちろん大変なこともたくさんありましたが、国籍関係なくみんなで協力したり乗り越えたりして、本当に充実していました。 今回、アメリカへ留学することができ本当によかったです。
去年の8月、日本を旅立ってから10ヶ月間、様々な経験をした。英語、文化の違い、ホストファミリー、友達に悩んだ日々さえも懐かしく、愛おしい。人生の中のたったの、されど10ヶ月。一生ものの関係ができた。