アメリカ短期留学体験談 文化や言語の壁を超えて
普段の生活で一番楽しくて、思い出に残っているのが、授業でのディスカッションです。同年代の世界各国から集まった人たちと環境・難民・人権・などの様々な国際問題を話し合いえる機会は滅多にないと思います。
普段の生活で一番楽しくて、思い出に残っているのが、授業でのディスカッションです。同年代の世界各国から集まった人たちと環境・難民・人権・などの様々な国際問題を話し合いえる機会は滅多にないと思います。
サミーがうちにホームステイしてからもう数年がたちましたが、あれからずっと彼女とは交流が続いています。
私は約1年間、アメリカのシカゴで異文化を体験しました。シカゴはアメリカで3番目の大都市で、移民が多く様々な人種の人々がまちの中に暮らしています。
今回の留学を得て、私はアメリカの高校生活、私生活、食文化など、アメリカに住んでみなければわからない様々な体験をし、影響を受けました。
アメリカに来てから、色々な経験を沢山しました。クラブではロボッティックスというロボットを生徒自らデザイン、組み立て、プログラミングをし、他校と競争をするクラブをしています。
日本ではアメリカより、協力がうまくできると思います。昨年の修学旅行で、2年生は4日間きちんとルールを守りました。
アメリカに行ってよかったと思えた一番の理由は、やはりホストファミリーや学校の友達、先生方との出会い、またそこでアメリカの教育システムの中で学ぶことができたからだと思います。
自分のペースで自分のできることに取り組めていて毎日充実しています。 限りある人生を経験豊かに過ごせているのは高校時代に日本の生活から一歩踏み出したAFS留学があったからだと思っています。
外国で生活するということはつらいことも沢山あるが、同じくらい楽しいこともあり充実感を味わえる。若い今だからこそ、自分の可能性を信じて色々なことにぜひチャレンジしてもらいたい。