アメリカ留学レポート 沢山の”初めて”に触れた留学生活
留学を終えて、約1ヶ月がすぎました。新型コロナウイルスの感染拡大予防で止むを得ず早期帰国になってしまい、とても残念に思っています。短くなってしまった留学生活でしたが、それが素晴らしく、価値のあるものだったという事実には変わりがありません。
留学を終えて、約1ヶ月がすぎました。新型コロナウイルスの感染拡大予防で止むを得ず早期帰国になってしまい、とても残念に思っています。短くなってしまった留学生活でしたが、それが素晴らしく、価値のあるものだったという事実には変わりがありません。
今私が一番情熱を持ってやっている事は、学校のクラブでやっているフェンシングです。日本でも部活動としてやっていたフェンシングをアメリカでもすることが出来、またそれを通して大切な仲間が出来たことをとても幸せに思います。
国際教育週間にちなみ、12月2日、在名古屋アメリカ領事館のご協力によりAFSプログラム帰国生7名、2020年出発予定の内定生3名と、ご家族・関係者でゲイリー・シェイファー首席領事の公邸へ訪問しました。
タレントショーという全員が好きな事を発表する場で、一人でダンスを披露しました。踊り終わった後にみんなが沢山褒めてくれて会話する機会が増え、自分から話しかける勇気も出ました。
「留学の一年間は、長い人生の中のたった一年ではなく、一年間につまった一つの人生だ。」ホストファザーが、僕に教えてくれた言葉です。留学を終え振り返ってみて、本当にその言葉通りだと思いました。
勉強と同時に、協調性を学ぶことを主としている日本の学校に対し、こちらの学校は生徒一人ひとりの自主性を大事としているように思いました。
7月8日~26日の3週間、アメリカの大学生を短期インターンとして受け入れました。将来は日本で英語の先生になりたいという希望をもつミネソタ州出身の大学生・タミル君は、期間中忙しく過ごしました。
会話では私はいつも聞き手側で、悔しい気持ちを持っての帰国となりました。帰国後すぐに、AFS年間プログラムのアメリカに応募して派遣が決まりました。もしサンディエゴに行かなかったら、このような勇気は絶対に出ませんでした。
私はAFS短期プログラムでアメリカのメリーランドに三週間行き、他国からの同年代の子たちと非常に深く有意義な体験をさせていただきました。