中学生イギリス短期留学体験談 一つひとつの経験で考えの幅が広がった
一つひとつの経験で考えの幅が広がり、たった2週間なのに、たくさんのことを学べ、とても充実した時間でした。
一つひとつの経験で考えの幅が広がり、たった2週間なのに、たくさんのことを学べ、とても充実した時間でした。
研修中に通うCeltic English Academyでは、他の国々から来た留学生達と、話をしたりジェンガをして遊んだりと様々な交流をすることができます。
午後のアクティビティが一番、異文化交流をすることが出来ます!ランダムでその日、一緒にアクティビティをする人が選ばれるのでいろいろな人と関わることが出来ます。
基本的な会話から小さな異文化交流をすることができるのだと驚き、また嬉しくなった。この小さな異文化交流で培った知識が人から人へと繋がり、発信されている。
朝起きて部屋のドアを開け「Good morning!」と声をかけ合うことから始まる朝。寝る前に「Good night!」と交わしてドアを閉める夜。外国人と話して1日が始まり、1日が終わる。日本では出来ない経験の連続でした。
イギリス。自分の英会話の先生の故郷だ。 ご飯はやっぱり雑なのかなあ?遥か遠くの別世界だ。きっと何を見ても疑問は尽きない。
「混ざるって楽しい!」心からそう思った2週間でした。 イギリスプログラムはパブリックスクールで行われ、学校の寮に滞在しました。
ノリがすごくいい先生方、お互い母国語でない英語(英語圏の国から来た生徒はいません)で頑張って会話したたくさんの友達、近くにあったお城の廃墟、日本の2倍くらいリズムが早い、急かすようなチャイムの音が懐かしいです。
高校生になったら留学でもしてみたいな。そう考えているところにイギリスで2週間の異文化理解キャンプに参加できるかもしれないという情報が耳に入ってきたのです