在日タイ王国大使館を訪問
4月19日、在日タイ王国大使館を訪問し、バンサーン ブンナーク大使にお目にかかりました。 「アジア高校生架け橋プロジェクト」でご支援とご協力をいただけることになりました。
4月19日、在日タイ王国大使館を訪問し、バンサーン ブンナーク大使にお目にかかりました。 「アジア高校生架け橋プロジェクト」でご支援とご協力をいただけることになりました。
英語、体育、道徳は高校2年のクラスメイトと学び、伝統舞踏のタイダンスや伝統楽器、バティック(ろうけつ染め)、フルーツカービング(果物や野菜に美しい彫刻を施す)、タイ料理といった実技科目は学年を超えて、中学1年から高校3年生までの生徒と学びました。
タイでは言葉の壁に臆することなく積極的に話しかけて友達を沢山つくり、タイ語もマスターして帰国したい。スパイシーなタイ料理、煌びやかな寺院など、タイでしかできないことをどれだけ見て、感じて、学ぶことができるのかとても楽しみだ。
昨日でタイに来てから丁度一ヶ月、そして学校最初の一週間が過ぎました。 ものすごく速いようで、それでいて僕の人生の中で一番色鮮やかで内容の濃い時間です。
留学中も帰国後の今でも、「留学をした意味ってなんだったんだろう」と考えてしまうこともあります。そこでわたしが行き着くのは、だいたい家族の大切さを再確認できたことだと思うのです。
タイと日本のいちばんの違いは気候です。日本には比較的はっきりとした四季がありますがタイは常夏の国です。タイに来た4月は一年の中で最も暑い季節で、連日40℃近くになりましたが最近は25~30℃前半と過ごしやすい気候になってきました。
タイは「微笑みの国」として世界中に知られているが、なぜそのように呼ばれているのか、とても興味があった。10ヶ月間の留学生活を通してその理由を自分なりに考えてみた。
はじめの3か月間は本当に辛かったです。食事もですが、やはり言葉の壁が一番つらく、英語もタイ語も上手に話せなかったので、何を言ってるかもわからないし、言いたいことも全然伝わらなくて、話すことが怖くなってしまいました。
帰国して1カ月、あまりにも呆気なく日本での生活がまた始まり、いわゆる「逆カルチャーショック」などもないので、1年間タイにいたということがたまに信じられません。