フィリピン留学レポート 人生で一番濃密だった10ヶ月間
留学生活を振り返ってみると楽しい経験だけではなく、困難な状況に直面した瞬間もありましたが、全ての経験が自分の考え方や将来の方向性に大きく影響を与えたと感じています。
留学生活を振り返ってみると楽しい経験だけではなく、困難な状況に直面した瞬間もありましたが、全ての経験が自分の考え方や将来の方向性に大きく影響を与えたと感じています。
留学を通して得られたものはたくさんあります。しかし、最も自分にとって感慨深いことは、自分の進路に明確な方向性を見つけられたことだと思います。
私は、アジアの中にあるキリスト教国での文化や芸術を学びたいと思いフィリピンを選びました。私の支部の方がアートコースに配属してくださり、学校ではアートに関することを学んでいます。
「将来の夢はパイロット」という好奇心旺盛なフィリピンからの留学生マリーに、高校生記者二人がインタビューしました。
AFSが私に与えてくれたフィリピンでの8ヶ月間は、世界は1つに繋がっている、新しい未来は皆で手を取り合って作り上げていくのだと私に教えてくれました。国籍も人種も宗教をも異なる人々と出会うことができたAFS体験は私にとってかけがえのない青春になりました。
私が留学先にフィリピンを選んだ大きな理由の1つとして、世界の貧困の現状を自分の目でしっかり見て、正しい支援とは一体何なのか考えたいという強い思いがありました。
留学生←→ホストファミリーや、寮←→ホストスクールの三者をつなぐ「LP(リエゾン・パーソン)」の目線に立って、架け橋生を多面的に紹介します。▼架け橋生:シュウ,テンロ(中国)▼架け橋生:サイ,ジョン コリン オーウェン(フィリピン)
架け橋さん#2 Opon, Alexandra(フィリピン)【クラスメイト】Alexに初めて会った時の印象は、"天真爛漫"というイメージでした。彼女は全てのことに興味津々で、毎日イキイキとしています。
現地の学校では、数学、理科、フィリピン語、情報などの授業に参加しました。生徒はもちろん、先生方もとても親切でした。生徒はみんな優しくて、フレンドリーだったので、毎日が楽しかったです。