留学レポート アルゼンチン家族の愛情表現と感謝
3月23日、私は7人の仲間と共にアルゼン…
3月23日、私は7人の仲間と共にアルゼン…
スウェーデンについて良いこと悪いことたくさんのことが分かったが、それよりも私は違いを感じることによって、日本はどういう国であるのかということ、日本について知らないことがたくさんあったことを感じることができた。
私が留学をすることに決めた大きな理由も、もっとたくさんの人に出会って、友達になることでお互いの知らないことや、文化、異なった生き方、考え方を共有し、そのことによって自分の文化を広め、さらに新しい自分を知ることができると思ったからです。
両親は毎日仕事で忙しかったのですが、帰ってくると家族で夕食を取り、その日の出来事などを話し合いました。家族が一緒にいることをすごく大切にするファミリーだったので、休日の朝食は必ず皆で食べるというのがルールでした。一度寝坊して怒られたのは良い思い出です。
学校は、多文化国家のマレーシアらしくいろいろな民族の人がいてとても興味深いです。例えば、私のクラスにはマレー人・中国人・インド人の生徒がいて、イスラム教・仏教・キリスト教・ヒンズー教・シン教と宗教もバラバラな人たちが一緒に勉強しています。違う民族であってもお互いがお互いの文化を認め合い、尊敬しているためクラス内で差別などはありません。
コスタリカの自然は未だに感動の連続です。私が住むプリスカルは標高が高いため、「暑いコスタリカ」ではなく、朝晩は長袖が必要なほど冷え込みます。それでも家々の庭にはマンゴーやバナナ、アボカドの木が生え、学校の中庭を毎日の様にハチドリが飛び交う、北海道とは全く異なる南国の風景が広がっています。
オーストラリアに来る前に英語の勉強は熱心にしたが、実際もっとやればよかったなと思う。初めてホストファミリーに会ったとき、話したくても頭の中に単語や文法が浮かんでこなくて、思い通りに話せなかったのが自分でも恥ずかしかった。
ドイツと日本の学校生活の違いは、やっぱりなんと言っても学校での過ごし方が自由だということです。日本のように校則に縛られる事がほとんどないため、まるで大学のように空き時間には自由に友達と好きな事ができます。
今回中国に来て一番よかったと思ったのは海を越えて新しい家族ができたことです。まだ中国に来てから半年ですが、本当に家族のような関係を築いているような気がします。