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留学レポート 肌で感じ学ぶ
ドイツ語が全く理解できない上に日本の家族も友達もいない地で、何も出来ない自分に無力感を感じ、「自分とは何なのか。今まで日本で何をして来たのか」と深く考え、悩んだ時期もありました。
ドイツ語が全く理解できない上に日本の家族も友達もいない地で、何も出来ない自分に無力感を感じ、「自分とは何なのか。今まで日本で何をして来たのか」と深く考え、悩んだ時期もありました。
スウェーデンは、薄暗く長い冬を過ごしますが、部屋の中ではキャンドルや暖炉の灯を楽しみます。クリスマスの時期に窓の外の雪景色とほのかな灯りをみながらホストファミリーと過ごした時間は、素敵な思い出です。
私は最初、ホストシスターと同じクラスでした。まだほとんど話せず、なにも分からなかった私にいろいろなことを教えてくれました。彼女のおかげで私は、学校初日から友達ができ、最高の留学生活のスタートをきることができました。
知る人ぞ知るチーズ大国であるフランスで、出発前はチーズ嫌いだった私は、チーズが大好きになりました!日本のスーパーでチーズを探している姿に両親が驚いていたほどです。
試練や辛苦を乗り越えて初めて見えるもの、わかるものがある。それに気づいたとき私は自分自身に自信と誇りを持つことができた。残された時間を大切にしようと思い、新しい学校のスポーツチームに入り、積極的に人と触れ合う場に出向いた。
おいしいって片言なりに伝えたり、何回もおかわりをしたりするとホストペアレンツは本当に嬉しそうにします。ホストファミリー(以下HFと記載)と一緒に食事をしていくうちに距離がだんだんと縮まった気がします。
残された留学生活は7ヶ月。タイは私に何を教えてくれるのだろう。きっと日本では知ることのできない、大切なことを教えてくれる。もっともっとたくさんのことを知って、成長したい。
ある日突然異国の地から渡ってきた私を姉として受け入れてくれたホストシスター、そして私を実の娘のように愛して全面的にサポートしてくれたホストペアレンツには、いくら感謝しても足りません。彼らを私の「家族」と呼べることを、何よりも誇りに思います。
ボリビアの文化の中で、とても好きな文化があります。それは挨拶のハグと頬を合わせてするキスです。毎朝、人に会うたびにボリビア人は誰とでも元気に挨拶を交わします。