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留学レポート アメリカの土を踏んでから半年
アメリカの土を踏んでから、もうすでに半年が経ちました。ここまでの留学生活はとても内容の濃いもので、最初の数週間の出来事が大昔のようにさえ感じます。
アメリカの土を踏んでから、もうすでに半年が経ちました。ここまでの留学生活はとても内容の濃いもので、最初の数週間の出来事が大昔のようにさえ感じます。
私は高等専門学校(高専)に在籍しており、ゆくゆくはエンジニアになりたいという希望を持っていました。その一方で、技術系の人間は視野が狭いという意見を耳にすることも多かったので、広い視野をもちたいと思い、海外留学を考えるようになりました。
タイに留学中、私は二つの街に住んだ。一つは首都バンコク。もう一つは南部の田舎町。 環境を途中で変えることが、最初は不安だった。しかし二つの場所を知ることができた今、それは大きな宝物だ。
半年間沢山の壁にぶつかりました。言語、文化、ホストファミリー、友達たくさんの壁がありました。 しかしそれを乗り越えて今の生活があると思います。
私のホストファミリーは4人家族で夕食のときには全員が集まり今日あったこと、学校のこと、日本のこと、自分の思っていること、ブラックジョークを言い合ったり、毎日笑いのたえない賑やかな家族です。
最後に、私が思うアルゼンチンの魅力は、パーティーの数や陽気な人柄、土地の大きさ(観光地が豊富)です。 さすが地球の裏側、日本とはまったく違う人生の楽しみ方、過ごし方があるんだなと実感しました。
せっかく留学生としてフィンランドにいるのだからその文化や行事を精一杯楽しもうと思えた事で小さな事に悩む事もなくなり、帰国が近くなって気がついてみると、悩んでいた事が嘘のようにフィンランド語での日常会話に困る事もなくなりました。
なぜ留学を決めたかというと、まず1年という十分な時間の中で、外国で様々な経験をして成長したいと思ったからです。そして、英語以外の言葉に新しくチャレンジしてみたくなり、フランス語を選びました。
ドイツ語が全く理解できない上に日本の家族も友達もいない地で、何も出来ない自分に無力感を感じ、「自分とは何なのか。今まで日本で何をして来たのか」と深く考え、悩んだ時期もありました。