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ギリシャ留学レポート 自分と対話する期間
文化も言語も違う他所者としてイチから交友関係を築かなくてはいけないという経験はありのままの僕が試されるような感覚です。
文化も言語も違う他所者としてイチから交友関係を築かなくてはいけないという経験はありのままの僕が試されるような感覚です。
共生とは、与えられた環境を受け入れて相互の利益を考えながら言葉や行動に移すことです。現地で同じ時間を共有するということは、共生への一歩だと感じています。
海外経験が豊富でもなく、外国語も苦手でしたが、好奇心に背中を押されて日本の反対はどんな国だろうかと悩み、日本から極力遠い国を選んで出会ったのがヨーロッパ最西端のポルトガルです。
スパイスの強い香り、学校の日常、熱い紅茶の苦い味、とても寛大な人々、食べ物、モスクでの礼拝、そして私の周りで起こっているすべてのことに身を委ね、私はトルコで出会うすべてのものが大好きになっていきました。
ホストファミリーは優しくて、私の暮らしは大きく変わりました。ホストファミリーと話して、「アメリカと日本は行事や文化が大きく違うな」と思いました。もう少しで日本の正月があるので楽しみです。
おおくの日本ぶんかにわたしはおどろかされています。今はしょうらい何になりたいかを考えています。いつか、多くのガーナ人が日本に来てもっとまなぶようおうえんできることをねがっています。
この留学プログラムは私の人生において大きな影響を与えました。言語スキルの向上だけでなく、異なる環境での柔軟性や対応力も養うことができ、これらの経験は一生の宝物となりました。
11月1日~11日、日本の中高生が中国・上海を訪れ、現地の同世代と交流しながら言語と文化を学びました。
アルゼンチンに来て一番大きく感じたのはみんなの「優しさ」です。アルゼンチンでは挨拶の時に「元気?」「うん、元気」というやり取りを握手と一緒に必ずし、何気ない時にも「元気?」と話しかけてくれます。