短期留学体験談 英語がストレートに心に
風邪をひいたとき、たくさんの人が声をかけて心配してくれ、いろんなことをやってもらい、本当に感謝の思いでいっぱいでした。特に勇気がでたのは「絶対良くなるよ!」という中国の子の言葉です。
風邪をひいたとき、たくさんの人が声をかけて心配してくれ、いろんなことをやってもらい、本当に感謝の思いでいっぱいでした。特に勇気がでたのは「絶対良くなるよ!」という中国の子の言葉です。
中国に行くのは初めてで、とてもワクワクしていました。平日は学校に通いました。授業はこのプログラム専用のものでした。日本から行ったのは2人だけで、学校にはアメリカ、カナダ、イタリア、フランス、中国の生徒がいました。
インドの短期留学がおすすめできる点は、インド人全員おしゃべりであるということと、ルームシェアであることでしょうか。僕は一ヶ月間ずっと誰かと喋っていた気がします。学校では知らない生徒も僕に気さくに話しかけてくれました。
今回の選択にはインドに行って自分の思い込みから脱却したいという確固たる目的があったけど、根本に遡ると「何か面白そうだから」という気持ちが全ての始まりでした。
インド短期派遣の体験談を語る前に、そもそも海外に行くかどうかで悩んでいる、留学と旅行のどっちがいいか分からない、どの国も楽しそうで選べない…というあなたの為に、1人の派遣生としてアドバイスします。
留学をするにあたりヴィジョンであったり、目標や目的を持つことは留学を充実させるために大切ですが、僕が一番大切だと思うのは心構え、チャレンジ精神だと思います。とくにインドへの留学を考えている方にとっては大事なことだと思います。
ああインドなまりの英語が恋しい。このあいだ電話しましたがみんな元気そうでした。 牛とゴミと犬とオートリキシャとときどき謎のイノブタ(笑)。お金持ちがいたとおもえば、道端で物乞いして暮らしている人がいる。
文化の違い、ということで一番驚いたのは、インドの食生活です。日本では常識的な「一日三食」という概念がないらしく、1日に何度も軽い食事を取るのです。 これも、最初はまた食べるの?という感じでしたが、インドの食文化をより体験できるいい機会になりました。
ホストファミリーと過ごした時間の中で最も楽しみだったのは、夕食の時間です。ホストファミリーが普段話していた言語は、英語よりもヒンディー語の方が多く、理解するのが難しかったです。