留学レポート イタリアでの1分1秒を大切に
恐れたり戸惑ったりするのではなく、すべてをプラスに受け止め、ポジティブに考えたことで私は留学生活の中でよく最も辛いといわれる最初の数ヶ月を誰よりも楽しく過ごすことができたと思っています。
恐れたり戸惑ったりするのではなく、すべてをプラスに受け止め、ポジティブに考えたことで私は留学生活の中でよく最も辛いといわれる最初の数ヶ月を誰よりも楽しく過ごすことができたと思っています。
この度、ホストブラザー一家が3月25日~4月7日までの予定で来日、3月25日から29日までは私たち家族と一緒に過ごしました。
「難題」というとすごく重いものに感じるが、留学生にとって、まわりは難題だらけだ。身近にある未知のものに疑問を抱き、一方で世界の大きさに驚き続ける毎日だろう。
この留学生活で自分の成長のためにルールを定めました。それは、一日に一回は外に出て家族以外の人とコミュニケーションをとるということです。このルールはとても簡単なことですが、私の留学生活を成功させるためにはとても重要なことです。
ホストシスターからクリスマスプレゼントと一緒に、ホストママの90才の誕生パーティーの招待状が送られてきました。 アメリカ・ロサンゼルス郊外のホストシスターの家には、ファミリー4世代15人全員が泊まり、それはそれはにぎやかでした。
私の家族はアクティブで、お母さん、お父さん、7歳の妹も年齢関係なく自分の好きなことをやっている姿がかっこいいなと感じました。
エクアドルには、気候の違う4つの地域があります。暖かい海岸部コスタ、緑生い茂るオリエンテ、涼しい山間部のシエラ、そしてガラパゴス諸島です。同じ国でありながら景色も気温も食べ物も違い、まるで別の国に来たようです。
学校やホストファミリーは優しい人たちばかりでした。 イタリアの明るさ、優しさは知らないうちに自分もそうなる気持ちいいものでした。
「できない自分」と向き合うのは、とても辛かったのですが、「できない私」であっても辛抱強く受け入れてくれるという経験は、まさにAFS的であり、この年になってこのような経験ができたのは、幸運であり、感謝の思いでいっぱいです。