短期プログラムで、17名が中国・上海に滞在
11月1日~11日、日本の中高生が中国・上海を訪れ、現地の同世代と交流しながら言語と文化を学びました。
11月1日~11日、日本の中高生が中国・上海を訪れ、現地の同世代と交流しながら言語と文化を学びました。
アルゼンチンに来て一番大きく感じたのはみんなの「優しさ」です。アルゼンチンでは挨拶の時に「元気?」「うん、元気」というやり取りを握手と一緒に必ずし、何気ない時にも「元気?」と話しかけてくれます。
日本でただ過ごしていたら出会えなかったであろう困難や感情に出会うことができ、それら全てが自分を強くし、より良い人間にしてくれたと信じています。
「人との出会い」、これは私が留学で得た最も大きいものだ。今、フランスと聞くと、私は一番にフランスで出会った彼らの顔が思い浮かぶ。これは幸せなことだ。
写真やパソコンの中で見る世界と違いそこには実際に人がいて、考えて動いています。実際に住んでみることでしか得られない体験をこのAFS留学でできたことは貴重なことだと思っています。
留学中、特に男女平等について学ぶ点が多くありました。アイスランドは世界的に見ても男女平等の考え方が進んでおり、世界で初めて女性大統領が誕生しています。
プオランカでの10ヶ月間は私に安らぎも与えてくれました。白樺の木が聳え立つ森や、穏やかに煌めく湖、真っ白な雪に覆われた通学路、、、
イタリアのローマで10ヶ月生活し、現地の人、世界中から集まった留学生たちと共に過ごしたことで、今までの考えは一変した。世界平和の実現は、少しも難しくないのだ!
この留学を通した、わたし自身の一番大きな成長は人生の「夢」をもてたこと、そして考え方が本当の意味で「自由」になったことだ。