帰国生体験談 98年度オーストラリア留学
私の子供たちがもう少し大きくなったらオーストラリアに里帰りすると、ホストマザーと約束しています。子供たちにもいつか、こうした素晴らしい経験をしてもらいたいと思っています。
私の子供たちがもう少し大きくなったらオーストラリアに里帰りすると、ホストマザーと約束しています。子供たちにもいつか、こうした素晴らしい経験をしてもらいたいと思っています。
朝起きて部屋のドアを開け「Good morning!」と声をかけ合うことから始まる朝。寝る前に「Good night!」と交わしてドアを閉める夜。外国人と話して1日が始まり、1日が終わる。日本では出来ない経験の連続でした。
11月12日、山口市にて国連フェスタ2017のスピーチコンテストで、フィンランドからの留学生エレナが最優秀賞を獲得しました。 「それって文化の問題?」というスピーチ、エレナの深い洞察力に感心しました。
盛岡ゾンタクラブ主催「外国人による日本語スピーチコンテスト」で、3月に来日したアメリカのジェシカが最優秀賞、8月に来日したドイツのネレが優秀賞に入賞しました。
2017年7月23日、日本・スペイン文化経済交流センター エクステンションが主催する「第15回エクステンション高校生スペイン語スピーチコンテスト」にAFS帰国生2名が入賞しました。
11月19日(日)、国際交流団体フィーラス華主催の日本語スピーチ大会に、春年間生シィ君(中国)と秋年間生ジョルさん(イタリア)が参加しました。
11月5日、周南市徳山大学で「外国人による日本語弁論大会」が開催され、ハンガリーのチェンゲが見事、市長賞を獲得しました。
Andras Kerekes(AUSセメスター生2016年9月~2017年2月)の住むメルボルンをホストファミリーだった荒木さんが訪問しました。
高校卒業後、社会福祉士と精神保健福祉士になり、今は知的障害者の入所施設で生活支援員として働いています。高校生のころ憧れていた国際的な仕事ではないですが、この仕事と出会う為にパラグアイに留学したと思えるほど、この仕事に誇りを持っています。