留学レポート チャレンジするかしないかで大きな違い
何にでもとにかく挑戦すること、そして自ら進んで行動し、チャンスをつかみに行くことは、自分に自信をつけ、自己を高めることにもつながると思います。
何にでもとにかく挑戦すること、そして自ら進んで行動し、チャンスをつかみに行くことは、自分に自信をつけ、自己を高めることにもつながると思います。
アランとニュージーランドで出会い別れてから20年。4年半の月日をかけ、45ヶ国以上の国々を旅し、50,348kmの距離を自転車で進み会いに来てくれました。
オハイオ州で過ごした10か月間で自分の学びたいことや目標が以前より明確になり、英語は「好きなもの」から「目標を達成するためのツール」に変わりました。
留学生たちと関わることを最初の半年間で諦めなくて、やめなくてよかったです。一人で苦しくて辛い時もあったけどそれを乗り越えたことによって気づいた幸せというものは何事にも変えがたいものでした。
将来的な就職を考えることや言語力向上ということよりも純粋に未知なるものとの遭遇を楽しんでみたい、文化も言葉も違う学校生活を楽しんでみたい、という思いから中南米が一番面白そうのではないかと考えました。
留学を通して、出発前よりも、私は世界とつながり、今までよりも多くの人の意見を聴くようになり、自分と向き合い、より深く考えるようになりました。
今回の留学先で「また、会おう!」と誓った人達に会えるように、お金を少しずつためていきたいと思います。
最終日、イタリア人のルームメイトに「なおは私が初めて見た日本人で初めてできた日本人の友達だよ。またいつか絶対会おうね。」といわれたのがすごく印象に残っています。
最終日の夜、毛玉を1人づつキャッチしてプログラムの思い出を語っていった。そして次の人へパス。「離れていてもみんな繋がっている」そう最後にスタッフのミッチェルが言った時は感動しました。