留学レポート ボリビアのママ、本当にありがとう
なかなかうまくスペイン語も話せず、ぱっとしない日本人の私を1年間も受け入れてくれたママには感謝の気持ちしかありません。最後、空港で泣いてお別れしたあの瞬間は一生忘れません。
なかなかうまくスペイン語も話せず、ぱっとしない日本人の私を1年間も受け入れてくれたママには感謝の気持ちしかありません。最後、空港で泣いてお別れしたあの瞬間は一生忘れません。
派遣先にパナマを選んだ理由のは、トロピカルな気候で、一生に一度しか行けなさそうだからという単純な理由でしたが、今となってはパナマ留学での出会い、経験が、私の「人生のターニングポイント」だったのだと確信しています。
私は何事も一生懸命にして、もっと強みを伸ばす舞台に留学生活があると信じています。実際、私は日本の良さをフィンランドで発見しました。
何にでもとにかく挑戦すること、そして自ら進んで行動し、チャンスをつかみに行くことは、自分に自信をつけ、自己を高めることにもつながると思います。
アランとニュージーランドで出会い別れてから20年。4年半の月日をかけ、45ヶ国以上の国々を旅し、50,348kmの距離を自転車で進み会いに来てくれました。
オハイオ州で過ごした10か月間で自分の学びたいことや目標が以前より明確になり、英語は「好きなもの」から「目標を達成するためのツール」に変わりました。
留学生たちと関わることを最初の半年間で諦めなくて、やめなくてよかったです。一人で苦しくて辛い時もあったけどそれを乗り越えたことによって気づいた幸せというものは何事にも変えがたいものでした。
将来的な就職を考えることや言語力向上ということよりも純粋に未知なるものとの遭遇を楽しんでみたい、文化も言葉も違う学校生活を楽しんでみたい、という思いから中南米が一番面白そうのではないかと考えました。
留学を通して、出発前よりも、私は世界とつながり、今までよりも多くの人の意見を聴くようになり、自分と向き合い、より深く考えるようになりました。