留学レポート 沢山の人々と関わった1年間
私のホストファザーは週3日の夜だけ牧師です。教会で仲良くなった友達と遊ぶようになり、現地高校の友達と留学生の友達も含めたくさんの人たちと関わることが出来ました。
私のホストファザーは週3日の夜だけ牧師です。教会で仲良くなった友達と遊ぶようになり、現地高校の友達と留学生の友達も含めたくさんの人たちと関わることが出来ました。
英語、体育、道徳は高校2年のクラスメイトと学び、伝統舞踏のタイダンスや伝統楽器、バティック(ろうけつ染め)、フルーツカービング(果物や野菜に美しい彫刻を施す)、タイ料理といった実技科目は学年を超えて、中学1年から高校3年生までの生徒と学びました。
留学生活は私の人生をかえました。そして、広島から大切なことを学びました。この一年ですばらしい日本の文化やマナーをけいけんできました。
日本ではアメリカより、協力がうまくできると思います。昨年の修学旅行で、2年生は4日間きちんとルールを守りました。
この9ヶ月で、私は大切な日本の文化を学びました。ホンジュラスの文化と日本の文化は本当にちがう、だから日本について学ぶことはおもしろかったです。
私は、周りは日本人ばかり、外国人と接する機会は皆無という環境が日頃から当たり前でした。しかし、オーストラリアでは周りには色んな国籍・人種・ルーツなど、とにかく様々な人々と関わることができています。
日本はいろいろな点で興味ぶかいです。例えばぎじゅつがはってんしていることとサウナでもテレビがあるなどです。
私の住んでいるチューリッヒではドイツ語が訛ったスイスドイツ語が話されますが、これを聞き取れるようになるには、とにかく会話をたくさん聞くしかありません。
ホストファミリーとの生活は、言語学習だけでなく、一人の人間として成長する上でもとても重要だと感じています。