留学レポート 第二の故郷を見つけた10ヶ月間
オーストラリア人は、知らない人でも道ですれ違ったらあいさつをしてくれる程フレンドリーです。この留学で何度オーストラリア人の明るく優しいところに救われたかわかりません。
オーストラリア人は、知らない人でも道ですれ違ったらあいさつをしてくれる程フレンドリーです。この留学で何度オーストラリア人の明るく優しいところに救われたかわかりません。
小さい頃からずっと惹かれていたスイスですが、実際の生活は私の期待を裏切りませんでした。 都市部でも自然に恵まれ、登山をしたり、湖で泳いだり…。スイス人の多くは自然との付き合い方をよく知っています。
日常会話についていくには、まだまだ語学力が十分ではありません。留学生活の全てが順調とはいきませんが、自分の故郷とは全く異なる環境から学べる事は多くあります。
デンマークは世界で一番幸福な国と言われたことのある国です。 そんなデンマークには「Hygge」(ヒュゲ)という言葉があります。この言葉はその場の空気間や雰囲気を表す言葉で、デンマークの幸福感の象徴ともいえる言葉です。
ノルウェーで生活して気づいたことは家族と過ごす時間を大切にし、自然と密接に付き合う国だということです。週末には家族でスキーに行ったり庭で雪遊びをしたり、たくさんの親戚とよく夜ご飯を一緒に食べたりします。
アメリカに来てから、色々な経験を沢山しました。クラブではロボッティックスというロボットを生徒自らデザイン、組み立て、プログラミングをし、他校と競争をするクラブをしています。
11ヶ月間、夢のような素晴らしい体験をできたことは、私にとって大きな宝です。留学を精一杯楽しみ頑張ってきたと胸を張って言えます。私はアルゼンチンではもちろん、日本でもたくさんの人に支えられています。
オーストラリアの大学に進学して約半年が過ぎた頃、同じ大学に進学した2人のホストシスターとともに、3人で一緒に住むことになりました。彼女たちとの生活はまさに姉妹との暮らし。夕食は当番制でお互いに色々な料理を覚えました。
2月22日には2016年度に受け入れた年間生ラスムス(オランダ)が、27日にはデホ(韓国)が相次いで尾三支部に里帰りしました。