来日留学生(カンボジア)の体験談 2018年アジア高校生架け橋プロジェクトの経験
今年2019年の4月28日に、カンボジアの最初のアジア高校生架け橋プロジェクトのオリエンテーションがありました。次のカンボジアからの留学生が参加して、このプログラムについて色々な情報をもらいました。
今年2019年の4月28日に、カンボジアの最初のアジア高校生架け橋プロジェクトのオリエンテーションがありました。次のカンボジアからの留学生が参加して、このプログラムについて色々な情報をもらいました。
僕がこのプログラムに参加して一番印象に残ったのは、ケルフィリー城です。日本にはない、石で造られたその城はとてもかっこよかったです。また、ウェールズの町の中にもウェールズ城というお城があり、これも規模は小さいですがよく整備されていて良いお城でした。
このプログラムに参加して、私は違う国の人と交流できる喜びを感じました。参加するまでは、心のどこかで「英語なんてできなくても何とかなる」と思っていました。でも英語を学べば世界の方々と交流でき、異文化を受け入れることができます。
語学学校の授業では、あるお題に関することを自分なりに表現することが何度かあり、日本では自分で表現する、という機会があまりないので、生徒が主体的に行動するのはとても新鮮で、とても楽しかったです。
ホストファミリーにも本当にお世話になりました。私のことをお客様としてではなく、家族として受け入れてくださったのが本当に嬉しかったです。
町のはずれにある公園でチリやフランス、サウジアラビアからの留学生とフットボールをして遊んだ。とても夢中になって、気がつけば夕方になっていた。
一つひとつの経験で考えの幅が広がり、たった2週間なのに、たくさんのことを学べ、とても充実した時間でした。
研修中に通うCeltic English Academyでは、他の国々から来た留学生達と、話をしたりジェンガをして遊んだりと様々な交流をすることができます。
留学中、最も印象に残っているのは学校のコンサートでバイオリンを演奏したことです。私の中では最高の演奏を学校で行われたコンサートですることができました。